オシャレスイーツのカヌレで飢えをしのいだ話
こんばんは、TANSAWAです。
みなさん、生活に刺激はありますか。起業したての大学生みたいな出だしで失礼します。
本日は朝からお昼前までとある検定試験を受け、夕方に友人と待ち合わせをしていたのですが、その間の時間が暇になってしまいました。
そこで私は、刺激を求めて降りたことのない駅で昼飯を食べようと思い立ちました。
まずは降りる駅の選定です。一応昼飯を食べるところがあるといいなと思い検索をかけると、友人との待ち合わせの駅からもそこまで離れていない駅に二郎系ラーメンの店を発見。二郎系ラーメンは一度食べてみたかったのでちょうどいいや、と思い決定です。
電車から降りて、さて、いっちょラーメンしばきますかwと意気込み住所を調べると、赤字でこう書いてあるのです。
本日休業
は?
完全にぬかりました。なんとお店は日曜が定休日だったのです。おいおい待ってくれよ。
そのあとほかのお店を調べたり現地に向かったのですが、全部日曜定休日。呪われてる?
定休日が書いてないラーメン屋さんにアホ面こいて向かったのにシャッターが閉まってた時は泣き叫びそうになりました。俺は長男だったから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった。助けて炭治郎。貴様ァ日曜から逃げるなって言ってよ。TANSAWAの勝ちだって言ってよ。
、、、結局昼飯は、友人との待ち合わせ場所の近くにあるお菓子屋さんに売ってたカヌレをかじって飢えをしのぎました。おいしいね。
、、、鬼滅の刃 無限定休日編、いかがでしたでしょうか。
それでは、夢の中でお会いしましょう。
俺はお前をあきらめない。
チョコレートスプレッドが生んだ涙の話
こんばんは、TANSAWAです。
皆さん、一番印象に残ってる給食のメニューは何ですか。
おかずのカテゴリーではないのですが、私はチョコレートスプレッドが一番印象に残っています。そう、あのパンに塗るチョコレートクリームです。
なつかし~
もちろん味がおいしくて好きだったこともあるのですが、給食の時間に起きたある事件がずっと心に残っているのです。
思い返せば小学1年生のある日の給食。その日はパンにチョコレートスプレッドが出てきました。すると同じ班だった井上君が「このチョコレートスプレッドを牛乳に入れるとな、チョコレート牛乳になるねん」と得意げな顔で言いだすのです。既に何かしらのフラグはビンビンです。
ここで井上君が牛乳瓶にチョコレートスプレッドをニュルニュルと入れていきます。
聡明な皆さんは、冷たい牛乳の中にチョコレートスプレッドを入れたらどうなるか、もうお分かりですね。
溶けない。
牛乳瓶の底に茶色いとぐろが渦巻いています。お箸でかき混ぜてもただただ茶色い塊がいたずらにクルクルするのみ。なにこれ?
異常事態に陥った井上君、さっきのドヤ顔は何だったのかと思うほど大慌てです。それを見て先生が「何やってるの!」とぴしゃり。井上君、号泣です。先生やめてあげてください、井上君のライフはもうゼロです。
、、、というのが、私の給食にまつわる味わい深い思い出です。
ちなみにブログ用に牛乳の画像を探していたらダルゴナコーヒーの画像を見つけたのですが、
、、、あのチョコ塊沈殿牛乳!?とビビったことをここに記して終わりたいと思います。
Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」
図書館戦争に乙女にされてしまった話
こんばんは、TANSAWAです。
今週のお題「本棚の中身」ですが、皆さんは読書はお好きですか。
私の家の本棚には、有川浩さんの本がたくさん並んでいます。
有川浩さんは、図書館戦争や阪急電車、植物図鑑などを手掛けたベタ甘小説の天才。かと思えば大学の部活を題材にしたコメディ小説などもテンポよく読める。出す小説すべてが面白い方です。無敵かい。
私の一押しはやはり図書館戦争ですね。アニメや映画にもなった超有名作品です。
私はこの作品に、ギャップのある男子の良さを叩き込まれました。
主人公のお相手の男性は、主人公の上司という立ち位置です。業務中は読者側のこっちもビビるほど鬼教官なのですが、実は主人公のことをものすごく大切に思っており、ふたりの仲が縮まるにつれてどんどんベタベタにあま~~~くなってきます。
最初の冷たく厳しく当たっている姿を見ている分、そのギャップのこうかはばつぐんです。たまんね~。
この図書館戦争シリーズ、本編4巻+別冊2巻の全6巻シリーズなのですが、ぜひ別冊までたどり着いてほしいです。最初の1巻~2巻は恋愛よりも敵との戦いに比重が置かれている印象ですが、別冊はね、もう、すごいですよ。
ドドドドドド甘。
もう一度言います。
ドドドドドド甘です。
再度言います。
ドドドドドド甘です。
助けてくれ。
仕事や家事に追われ、トキメキも忘れて枯れ果てている現代人にぜひ勧めたい作品です。
みんな、嫌なことは一旦全部忘れて恋をしよう。みんなで一緒に乙女になろう。
ゴムゴムのサボりをかました話
こんばんは、TANSAWAです。
皆さん、ワンピースはお好きですか。私は今マンガアプリ(公式のもの)でワンピースが無料公開してるので、それを必死に追ってます。
実はワンピースは、学生時代に当時付き合ってた子から借りて読みまくってたんですよね。受験期の夏に。毎日5冊づつ。60巻までガッツリ借りました。バカタレ。誰か止めてくれよ。
そんなわけで昔借りてた60巻の続きの話を読み漁り、最近はすっかりワンピースで頭がいっぱいです。仕事の日の昼休みにもYoutubeでワンピース考察チャンネルを見あさるしまつ。
そんなTANSAWAさん、本日もワンピース考察チャンネルを昼休みにニタニタ見ていたら、
会社の全体ミーティングをすっぽかしてました。
、、、、、宴だァ~~~~~~~~!!!
ウィーアー♪
楽譜読めないくせにバンドがやりたい、という話
こんばんは、TANSAWAです。
みなさんは、突然何かを無性にやってみたくなることはありませんか。
私は今、なぜか無性にバンドがやりたいです。
おっ、楽器ができるのか?と言われれば答えはNO。ギターもキーボードも弾けないし楽譜も読めない。歌がうまいのかといわれるとそんなこともない。けどバンドがしたい。本当になんで?
自己分析(就活みたいでイヤですね)の結果、
心の奥底に眠っていた楽器を弾いてみたい欲+ステージに立ってみたい欲がぶつかった結果=ほなバンドやな!という大バカ方程式が頭の中で組み立てられたという結論になりました。単純かい。
とはいえ、楽器経験のないオタクの陰キャの社会人がいきなりバンドを組むなんてどだい無理な話。
ここでTANSAWA、9月からギターを独学ではじめようと思います。
まずは楽器を弾きたい欲から解消するぞ。
みんなの応援、待ってるぞ。
夏の星座にぶら下がれなかった話
こんばんは、TANSAWAです。
気づいたら初夏ですね。
今週のお題「夏物出し」ですが、夏といえば「エモさ」ということで(?)、一番エモかった夏のことを思い出して書いてみようと思います。
、、、、、あれ?
、、、、、、ない。
夏のエモい思い出が全然ない。
そういえば夏だからといって海に行って泳いだりしなかったし、BBQにも行ってない。野外音楽フェスにも参加したことないし花火大会は人波に圧倒されてずっと近くにあるジャスコのフードコートで涼んでたぞ。
いや、そんなことはない。きっと自分にもaikoのように眠りにつくかつかないかシーツの中の瞬間はいつもあなたのこと考えてる時があったはず。思い出したら絶対にブログにしたためることをここに誓います。
今日は内なるaikoが疲れてるんならやめればぁ~?と言ってるのでおさらばします。
みんなで夏の星座にぶら下がろう。
魚ジャパンフェスに行ってきた話
こんばんは、TANSAWAです。
皆さん、魚は好きですか。
私は先日、魚ジャパンフェスに行ってきました。ひとりで。癖になってんだ、ひとりでフェスに行くの。
入場列に並んでいる途中でお財布に現金が2700円しか入っていないことに気づいたため、別の意味でも鼓動が高鳴ります。しかも2700円のうち、入場料として300円を払ってしまったためもうドキドキは止められません。高校生のお小遣いほどの現金を握りしめ、いざ入場。
晴天かい
海鮮丼や焼き蠣にアワビ、変わり種のものだとラーメンなどいろんなテントが所狭しと立ち並びます。体感では、焼き蠣と海鮮丼のお店にはとんでもない行列ができていました。
フェスの会場を1周ぐるりと歩くと、「発見!ふくしま」エリアという福島県の魚や料理、お酒を出店しているエリアを見つけました。
そこでは焼きさんまが売られていました。しかも隣のテントでは日本酒飲み比べセットまで売ってます。バカタレ。そんな組み合わせ買うしかねぇだろ。
魅惑的かい
さんまが売っているテントでさんまの塩焼きとポーポー焼き(さんまのすり身を丸めて焼いたもの)セット、日本酒のテントでは日本酒3種飲み比べセットを購入。占めて合計1300円でした。足りた、、、!!
大人のハッピーセットか?
福島のお酒やごはんってそういえば食べたことなかったな、と思いながらまずポーポー焼きを一口。
うめっ。
さんまの味だけじゃなくて下味?がしっかりついてておいしい。触感もかたすぎずふわふわすぎず食べやすい。お祭りの屋台とかで出したら普通に人気でそう。
続けてさんまの塩焼きもいただいたのですが、まぁ~~これがうまい。しかも日本酒とも合う。そしてこの日本酒がどれもうまい。しかもこの飲み比べセット、あふれんばかりにタプタプに注いでくれる。サービス精神すごない?
すりきり一杯の見本かい
調子に乗ったTANSAWA選手、ここであんこうの唐揚げを追加注文です。お値段は400円。持ち金で足りた、、、!!
これがまたうまい。プリプリ。一言で表すとプリプリ。下味もしっかりついてるので日本酒も進みます。
、、、とこんな感じで、手持ちの現金を気持ちよくほぼほぼ使い切る形で大満喫してきました。
魚、最高~~~~~~~!!!
と思うおだいこんであった