もう隔離はこりごりだ~!vol.1な話
こんにちは。中国滞在中、TANSAWAです。
今週のお題「行きたい国・行った国」ピッタリやんけ!とビックリしています。
という事で前回の続きで、今回は中国渡航後の隔離生活の思い出を書きたいと思います。
※前回までのあらすじ→ 渡るぞ!海!な話 - 無職TANSAWAのニギニギONIGIRIブログ
ブチギレのおっさんが待ち構えるバスに乗り込み、さあ隔離ホテルに出発!・・・
・・・しない。
バスが微動だにしない。乗り込んでから1時間半は待っている。
おーい笑大丈夫そ?笑と、内なるしょうもない男子大学生が疼き出した頃、ようやくバスが動き始めました。
さらにここから2時間バスに乗りっぱなし。ホテルについた!と思ったらバスの中で1時間ほど待機。やっと降りれた、、、と思ったらホテルの外で待機、、、
・・・そして長い長い待ち時間を経て、ホテルの部屋に入れました。やっと落ち着いたのが深夜の2時。つらかった、、。
ここから7日間の隔離生活が始まります。基本ルールはこんな感じでした。↓
・外には基本出れない。扉を開けていいのは食事の受け取りとPCR検査の時のみ。
・デリバリーサービスを使って日用品を買ったりはできるが、食べ物は水以外は買っても届けてくれない。
・2日に1度、検査員が部屋の前にやってきてPCR検査を行う。
またこのホテルには自分以外にも隔離される人々が滞在するため、隔離メンバーとの情報交換やホテルの係員に何かを依頼する用のグループチャットが組まれました。
あれが欲しいなどの要望のほか、たまに雑談なども繰り広げられていました。
そんなある日このチャットに、Aさん(仮名)という男性が食事が3食じゃ足りないから夜食が欲しいと書き込みをしました。
先ほどあったルールの通り、食事のデリバリーはできないので断られていましたがその日の早朝4時。
グループチャットに悲痛なメッセージを送ってて爆笑してしまいました。
・・・今回は以上になります。明日はホテルのお弁当やPCR検査について書きたいな~と思っております!