愛のままにわがままに生きてもいいんじゃないか、という話

こんにちは、上海在住中、TANSAWAです。

 

私は現在中国の上海に住んでいます。幸いなことに、こちらで友達もできました。

その友達との会話で、私がビックリしたことについて書きたいと思います。

 

友達(Aさん)は中国人で、旦那さんは日本人。上海に二人で一緒に住んでいます。

そのAさんと一緒にランチをしていると、Aさんに電話がかかってきました。

Aさん「ごめんごめん、旦那からの電話だった」

私「え、大丈夫?何か用事?」

Aさん「ううん、毎日昼に連絡よこせって言ってるの

私「おおすげぇ、でも旦那さんが忙しいときはどうするの?」

Aさん「忙しいなら忙しいって連絡しろって言ってる

Aさん「忙しさは私に連絡しない理由にならない

私「つえ~」

友達曰く、上海の女性は基本的に強く、男性が女性に尽くすパターンが多いのだそう。

 

・・・こういったやり取りを通じて、日本はどうだろうな、と思いを馳せました。

日本人の友達との話を思い返しても、「遠距離の彼氏から全然連絡がこない。さみしいけど、きっと忙しいだろうし我慢してる・・・」といった感じで、結構ひどくないか?って状況でも我慢してる子が多い印象です。

恋愛は女の子が我慢して成り立つ、といった思い込みが私の中であったのだと思います。ですが友達とのやり取りを通じて、そんなことないな、と気づかされた日でした。

 

さみしい思いや自分の思いを押し殺して頑張ってる女の子たち。今日はちょっと彼氏や旦那にわがまま言ってみるのはどうだろう。

********************************

うさちゃんはいいぞ、という話

こんにちは、上海在住中、TANSAWAです。

早速なのですが、本日私、うさちゃんカフェに行ってきました。

もう一度言います。うさちゃんカフェに行ってきました。

 

兔月屋というカフェに行ってきました。上海に訪れた際はぜひ。

兔月屋評論:吃喝玩樂在 - Trip.com

 

こちらのカフェでは、1テーブルに2うさちゃんが来てくれます。こんな感じ。

SO CUTE

 

失礼、取り乱しました。しかもこちらのお店、うさちゃんおさわりOKなんです。天国か?

うさちゃん達もかごの中から普通に飛び出しますし、テーブルの上をびょんびょん跳ね回っててウケます。

えさもオプションで購入することができ、うさちゃんにあげることができます。手渡しであげよう!と思っていたら、

机の上に置いた瞬間にがっつかれて笑ってしまいました。

 

びょんびょん好きに遊んで疲れたら、自らかごの中に入って休息をとってて面白かったです。

かしこいね~

 

日本にもうさちゃんカフェってあるのかな?帰国した際は一度訪れてみたいものです。

 

本日はこの辺で!

おまけのうさけつ

もう隔離はこりごりだ~!vol.2な話

こんにちは。中国滞在中、TANSAWAです。

先日に続き、中国での隔離生活の一部について書きたいなと思っています。

前回のブログ→もう隔離はこりごりだ~!vol.1な話 - 無職TANSAWAのニギニギONIGIRIブログ

 

すごいぞ!中国弁当

隔離中は朝昼晩3回、お弁当が各部屋に配られました。

基本は[米+おかず5種類+果物1種類]がセットです。写真のような感じでした。

おかずは辛いのものが2~3種類+辛くないものが2~3種類出てくるイメージです。

味付けもおいしく、メチャクチャ辛い物以外は基本的に食べられました。野菜のおかずも多いのがうれしいですね。

また果物ですが、果物の発注担当の人がやんちゃなのか、基本的に山盛り届きます。

1食分のデザートとしてリンゴが4玉届いたときは面白かったです。

気前いいね~。

ほかにもブドウ1パック、ミカン4玉、ナツメ1パック、ドラゴンフルーツが届いた日もありました。日本にいる時より果物食べてた気がする。

 

また食事にはスープはつかなかったのですが、

例の隔離メンバーとのグループチャットに、与えられたおかずでスープを生み出すクリエイターが現れて面白かったです。

 

またある日の夕食に大きめの牛肉が出てきたのですが、

↑パスタの上に載ってる茶色い塊が牛肉

例のチャットでボロクソに言われてて笑ってしまいました。

 

つらいぞ!PCR検査

コロナ対策のための隔離という事もあり、2日に1回ほどのペースでPCR検査が行われました。

検査の日は部屋の扉が開かれ、綿棒を喉に突っ込んで擦られる&鼻の奥に新しい綿棒を突っ込んで擦られる という苦行が行われます。

もういい年した大人なのに、鼻に綿棒を突っ込まれるたびに大粒の涙がほろり。

なんせメチャクチャ痛い。検査の人も容赦なく突っ込むし。もう二度としたくないですね。

 

 

・・・・・

こんな感じで無事隔離期間を乗り越え、今に至ります!

これから中国での生活について面白かったことを書ければいいなと思っております☺

 

 

 

もう隔離はこりごりだ~!vol.1な話

こんにちは。中国滞在中、TANSAWAです。

今週のお題「行きたい国・行った国」ピッタリやんけ!とビックリしています。

 

という事で前回の続きで、今回は中国渡航後の隔離生活の思い出を書きたいと思います。

※前回までのあらすじ→ 渡るぞ!海!な話 - 無職TANSAWAのニギニギONIGIRIブログ

ブチギレのおっさんが待ち構えるバスに乗り込み、さあ隔離ホテルに出発!・・・

 

 

 

・・・しない。

バスが微動だにしない。乗り込んでから1時間半は待っている。

おーい笑大丈夫そ?笑と、内なるしょうもない男子大学生が疼き出した頃、ようやくバスが動き始めました。

さらにここから2時間バスに乗りっぱなし。ホテルについた!と思ったらバスの中で1時間ほど待機。やっと降りれた、、、と思ったらホテルの外で待機、、、

 

・・・そして長い長い待ち時間を経て、ホテルの部屋に入れました。やっと落ち着いたのが深夜の2時。つらかった、、。

ここから7日間の隔離生活が始まります。基本ルールはこんな感じでした。↓

 ・外には基本出れない。扉を開けていいのは食事の受け取りとPCR検査の時のみ。

 ・デリバリーサービスを使って日用品を買ったりはできるが、食べ物は水以外は買っても届けてくれない。

 ・2日に1度、検査員が部屋の前にやってきてPCR検査を行う。

 

またこのホテルには自分以外にも隔離される人々が滞在するため、隔離メンバーとの情報交換やホテルの係員に何かを依頼する用のグループチャットが組まれました。

あれが欲しいなどの要望のほか、たまに雑談なども繰り広げられていました。

そんなある日このチャットに、Aさん(仮名)という男性が食事が3食じゃ足りないから夜食が欲しいと書き込みをしました。

先ほどあったルールの通り、食事のデリバリーはできないので断られていましたがその日の早朝4時。

グループチャットに悲痛なメッセージを送ってて爆笑してしまいました。

 

 

 

・・・今回は以上になります。明日はホテルのお弁当やPCR検査について書きたいな~と思っております!

 

 

渡るぞ!海!な話

 

こんにちは。TANSAWAです。

 

ご存じの通り、私は今、中国にいます。

既に渡航から半年経過しているので、まずは渡航時の話から書きたいなと思います!

#乗るぞ!飛行機

まずチェックインカウンターで受付。当時はコロナの防疫が非常に厳しい時期だったので、いろいろな書類等を記入させられました。だるかったなぁ。今もまだあるのかな?

そしていよいよ搭乗。機内に入る前に消毒してね、という事でお手拭きを渡されます。

中国語で案内されたため全く理解できず、機内で使う用かな?気が利くジャン😁👊って持ち込もうとしたら、ここで手を拭けと強めに怒られました。ごめんて。

ほかにはちいさいお菓子とパンがもらえました。

 

中国スナック。

中はこんな感じ。ちいさいサッポロポテトBBQ味みたいで美味しい。

ケチャップがかかってるのに何故かマヨネーズの味がしたパン。なんで?

 

#ついたぞ!空港

飛行機から降り、このまま隔離ホテル直行、、、とはならず、広く薄暗~いPCR検査場に連れていかれました。係員さんに声をかけられます。

 

係員さん「护照(フージャオ)

私「・・・・ハ?エ?フージャオ?(大汗)(泳ぐ目)(半笑い)」

係員さん「ハァ(クソデカため息)・・・パースポート(を見せてくださいの意)」

ちなみに护照は中国語でパスポート。最初からそう言うてや。わからんて。

 

ちなみに中国語は高校と大学で勉強していましたが、覚えた言葉は「巧克力(チョコレート)」「我是日本人(私は日本人です)」「卡拉OK(カラオケ)」の3つのみでした。

高等教育とはなんなんでしょうね。

 

ここでPCR検査を行い(喉にほそ~い綿棒を突っ込むタイプ)、隔離ホテルへ向かうバス乗り場に向かいます。

そこで荷物をバスに乗せる係のオッサンがメチャクチャにキレてて怖かったです。キレられてる日本人らしきお兄さんが泣きそうになってました。やめたげてよォ。

 

・・・

次回予告‼️TANSAWA、異国で隔離‼️デュエルスタンバイ‼️

ごめん、同窓会には行けません。な話

 

ごめん。同窓会には行けません。

 

 

私は今、上海にいます。

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

ご無沙汰しております。TANSAWAです。

お察しの通り、なんと私は今中国にいます。

夫の出向に合わせて帯同した形になりますので、普通に数年したら日本に戻ります。

しかもそろそろこちらに移って半年がたとうとしています。早すぎんだろ。

 

、、、ということで、現在の中国の生活や、当時は必要だった渡航後の隔離期間についてなど書けたらいいな~と思ってます!

 

お付き合いいただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

ドキドキ☆検査結果待機中〜?!な話

ご無沙汰してます、TANSAWAです。

 

この度私、コロナの疑いが出てきました。エ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!

 

ただいま検査の結果待ちなのですが、微妙な喉の痛みと微熱って事で、まあこりゃほぼ確定演出だろうなと様子見です。

 

未知なるウイルスへの不安と周りへの迷惑でメンヘラ化しそうなので、ここで吐き出させていただきました。画面越しには感染しないので許して。

 

何かの参考になればと思うので、またレポしますね。