チョコレートスプレッドが生んだ涙の話
こんばんは、TANSAWAです。
皆さん、一番印象に残ってる給食のメニューは何ですか。
おかずのカテゴリーではないのですが、私はチョコレートスプレッドが一番印象に残っています。そう、あのパンに塗るチョコレートクリームです。
なつかし~
もちろん味がおいしくて好きだったこともあるのですが、給食の時間に起きたある事件がずっと心に残っているのです。
思い返せば小学1年生のある日の給食。その日はパンにチョコレートスプレッドが出てきました。すると同じ班だった井上君が「このチョコレートスプレッドを牛乳に入れるとな、チョコレート牛乳になるねん」と得意げな顔で言いだすのです。既に何かしらのフラグはビンビンです。
ここで井上君が牛乳瓶にチョコレートスプレッドをニュルニュルと入れていきます。
聡明な皆さんは、冷たい牛乳の中にチョコレートスプレッドを入れたらどうなるか、もうお分かりですね。
溶けない。
牛乳瓶の底に茶色いとぐろが渦巻いています。お箸でかき混ぜてもただただ茶色い塊がいたずらにクルクルするのみ。なにこれ?
異常事態に陥った井上君、さっきのドヤ顔は何だったのかと思うほど大慌てです。それを見て先生が「何やってるの!」とぴしゃり。井上君、号泣です。先生やめてあげてください、井上君のライフはもうゼロです。
、、、というのが、私の給食にまつわる味わい深い思い出です。
ちなみにブログ用に牛乳の画像を探していたらダルゴナコーヒーの画像を見つけたのですが、
、、、あのチョコ塊沈殿牛乳!?とビビったことをここに記して終わりたいと思います。
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