会社をサボってUSJに行った話

こんばんは、TANSAWAです。

GWも終わり、明日からの労働に思いを馳せると発狂しそうになりますね。

さぼりてぇ～～何もかもバックレてやりてぇ～～気持ちを社会性フィルターで押し殺す、大人ってなんて悲しい生き物なんでしょう。

さて、今週のお題「サボりたいこと」ですが、

仕事、家のこと、身だしなみ、全部ですね。と書いてて自分が情けなくなってきたので、ここで昔会社をサボってひとりでUSJに行った話を書きたいと思います。

まあ実際は、終日予定されていたミーティングが急遽キャンセル→やることない→ほな休みにしたろ！　って感じだったので、当日いきなり休みをもぎ取った形ですね。

入場チケットと、金にものを言わせてエクスプレスパス(待ち時間ほぼなしでアトラクションに乗れるチケット)も買って準備万端です。

学生さんたちはお休みの時期だったのでなかなかの混雑だったのですが、金の力で手に入れたエクスプレスパスの力で行列に並ばず人気アトラクションに乗りまくることができました。大人をなめるな。

ただ、ここで大きな誤算が。

学生の頃より格段に衰えた体力で連続して激しいアトラクションに乗ると

酔う。

クソほど酔う。五臓六腑が体内でシャッフルされている感覚がわかる。

休憩したい。しかしエクスプレスパスには使用できる時間帯が定められているので休んでるわけにはいかない。

なんで金払ってるのにこんな思いしないといけないんだ。

「皆さんとともに、夢を乗せた空飛ぶ旅ができて、とても嬉しかったです！どうもありがとうございます。皆さんの夢が、叶いますように。」ハリウッドドリームザライドのアナウンスがこだまする。

うるせぇ。臓器がシャッフルされる夢なんぞ見てないぞ。

、、、そんな感じで夜になり、おとなしく帰路についたのでした。

学生さんよ、テーマパークには今のうちに行っておけ。こんな大人になるんじゃないぞ。